いつの間にか、Cursorにやることを書いていた。
自分の仕事はJiraよりtodo.txtで管理するようになった。買い物リストにニップレスまで入れた頃、この使い方をスマホでも続けたくなった。
al***@gmail.com
このストーリーは日本語に翻訳されています。
株取引アプリを作るチームにいた頃の話。Robinhoodみたいなアプリです。(今は別の会社に移りました。)でも、その頃に身についた習慣がひとつ残っています。
やることをコードの隣に置くこと。
当時はほとんどCursorの中で暮らしていました。バグを直して、次の更新の準備をして、コードの横にメモを残して。
最初はちょっとした覚え書き。それが自分の作業を確認するたびに、Jiraよりテキストファイルを開くようになりました。今日はその話です。
初めてCursorを使ったとき
それまではVS CodeやAtom。コードを書くのが楽になるかと思ってCursorを試しました。
以前は詰まるたび、別のAIチャットにコードをコピー。回答を読んで、変更をエディターへ戻していました。
Cursorなら、見ているコードを右側のAIチャットに添付できます。質問し、修正案を確認して、その場で反映。コードも会話も変更も同じウィンドウにありました。
「初めてCursorを使ったときは、正直かなり衝撃でした。」
一度、株の購入は成功したのに保有数の画面が変わらないことがありました。3株買えているのに、表示はゼロのまま。
該当コードを開いてCursorのAIチャットに添付し、「購入は成功しているのに、なぜゼロのまま?保有数を再取得するところを見よう」と聞きました。
AIが示したコードを読み、同じチャットで追加の質問をし、修正案を確認してからエディターに適用しました。
ここが好きでした。同じものを見ながら、その場で直せる。
ついでに、メモもここに書こう
Cursorにnotes.txtを作り、バグ調査で気づいたことを書きました。計画や長い下書きはplan.mdへ。.txtは普通のテキスト、.mdは見出しやリストに便利なMarkdownです。
メモが増えたら、ファイルをAIチャットに添付して頼みました。
notes.txtから次のアプリ更新前に確認することを抜き出して。アイデアは分けて。
結果を見ると使えそう。続けて同じチャットで、
同じ問題のメモをまとめて。確認済みの事実と私の推測は混ぜないで。変更案を先に見せて。
気に入った部分を反映しました。先にきれいに書く必要はない。まず残し、あとでAIと整理できる。
ブログの下書きも、思いつきも増えました。もともと開いていた画面で、ちゃんと使えたから。
自分用のやることは、Jiraからtodo.txtへ
チーム共通の課題はJiraにありました。でもコードを書きながら気になる小さな確認のたびに開くのは大げさ。Cursorに自分用の作業リストを作りました。
名前はtodo.txt。次の更新までに確認する内容です。
株取引アプリ — 次の更新までに
[ ] 株購入直後に保有数が更新されない問題を修正
[ ] 株売却後の口座残高表示を確認
[ ] 購入ボタン連打で二重購入にならないか確認
[ ] アプリ再起動時に最新株価が読み込まれるか確認
何かあれば1行追加。長くなったらtodo.txtをチャットに添付しました。
売買関係の項目をまとめて。修正が必要なものと、確認だけ必要なものを分けて。
変更案を見て必要な部分を反映。分け方が違えばやり直してもらいました。全部、すでに開いているファイルの中です。
「これ、もうやったっけ?」が役立つ質問になった
保有数を直したあと、別の項目で迷いました。コードは変えた記憶がある。でも結果まで確認した?
CursorのAIチャットで聞きました。
保有数の修正は終わったからチェックして。売却後の残高も確認したっけ?このプロジェクトの最近のコミットと、この会話のテスト結果を調べて。検証の根拠があれば完了にして。なければ未完了のままで。
チェックマークより先に理由を見ました。コード変更と動作確認は別だから。
残高のコードが変わっていても、売却後の画面を確認した記録がなければ未完了。AIが見つけたコミットや会話の根拠を確認して判断しました。
ただチェックを頼むだけではありません。一緒に進めた作業のコミットやテストメモから、どこまで進んだか確かめられました。
リストの更新が意外と楽しくなりました。1日を思い出す代わりに、コードを一緒に見ていたAIに聞ける。
ついにニップレスまでCursorへ
ある朝、着替えながらニップレスを切らしていたのを思い出しました。薄い白Tシャツ。タイミングが悪い。
todo.txtの最後に書きました。洗濯洗剤も残りわずか。
仕事帰りに買う
[ ] ニップレス
[ ] 洗濯洗剤
株の二重購入バグのすぐ下に、ニップレス。(読むのは自分だけです。)
買い物のあと、CursorのAIチャットに伝えました。
ニップレスは買ったから完了にして。洗剤は買えなかったから残して。
株取引アプリを作っているのと同じ画面。おかしい。でも仕事のリストと同じくらい便利でした。
いつの間にか、Cursorが私のやることアプリになっていました。
好きなんですが、この感覚を説明するのは難しい。結局いつもニップレスの話になります。
一度試すと、わかると思います。
MacBookを閉じるまでは
仕事中はCursorが開きっぱなし。簡単でした。
店ではそうもいかない。ほかに何が必要だった?リストはMacBookの中。帰り道に思い出したことも、あとで書こう。
買い物リストを見るために開発プロジェクトを開くのは、少しおかしくなってきました。
ファイルも増え続けました。次の更新の確認、来週のこと、用事。今日のやることを見たいだけなのに、ほかの項目を延々スクロールしていました。
使い方を手放したいわけではない。好きだからこそ、机の外でも続けたかったんです。
同じ習慣を、もっと合う場所で
thrwのWebアプリは見慣れた配置でした。左でリストを選び、中央でやることを見て、隣のAIチャットで話す。
Cursorでは会話の横にファイルがありました。ここではやることがある。ほかのツールを接続せず、thrwの中から始められました。
アプリ更新用のリストを作り、thrwのAIに頼みました。
このリストの売買関係をまとめて。保有数の修正は終わった。残高はまだ確認が必要。
Cursorで好きだった使い方そのまま。でもテキストファイルを探し回らなくていい。
AIへの依頼も変更の確認も慣れた感覚。適用すると、隣のリストで結果がひと目でわかりました。長いファイルからチェックを探さなくていい。ああ、この画面が欲しかった。
MacBookを閉じても、AIとやることを管理できるようになりました。
外ではスマホでthrwを開きます。整理が必要なら会話タブのAIに頼み、リストに戻って確認。
店で洗剤を買ったら、その場で完了に。新しい用事も直接アプリへ。好きな使い方を続けるために、開発環境を開いておく必要がなくなりました。
thrwの何が好きか聞かれたら、たぶんこの話から始めます。
ニップレスがCursorに入ったこと。これがどれだけ好きだったか。そして、ようやくMacBookを閉じられたことを。

